レビュー
MonsGeek FUN60 Pro SP レビュー|格安ラピトリ60%機【2026年版】
MonsGeek FUN60 Pro SP(¥6,490)を公表スペックと購入者レビューから評価。1万円未満で0.01mm単位のラピッドトリガーと8000Hzポーリングを備えた英語配列(US)の60%磁気式キーボードです。上位機との違いも整理します。
CONTENTS目次
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ラピッドトリガー(RT)を試したいけれど、2〜5万円台の機種にいきなり手を出すのはためらう。そんなFPSプレイヤーはどこから始めればよいでしょうか?MonsGeek FUN60 Pro SP は、Amazon参考価格 ¥6,490 で磁気式スイッチと 0.01mm単位のRT調整、8000Hzポーリングレートをそろえた60%機です。
この MonsGeek FUN60 Pro SP レビューは実機での測定ではありません。メーカーと販売ページの公表スペック、Amazonの購入者レビュー(1185件)の傾向をもとにまとめています。
当サイトの総合評価は5点中4.1点です。初めてラピッドトリガーを試すFPSプレイヤーには有力な選択肢ですが、日本語配列(JIS)や無線接続が必須の人には向きません。
この記事でわかること
- MonsGeek FUN60 Pro SP の基本スペックと、確認できていない項目
- RT・SOCD・DKS がFPSでどう効くか
- 英語配列(US)・60%サイズで困る場面と対処法
- 上位価格帯の Wooting 60HE v2 などとの違い

MonsGeek FUN60 Pro SP 英語配列 有線モデル 0.01mm ラピッドトリガー対応 高コスパ ゲーミングキーボード ホワイト
MonsGeek の60%磁気式ゲーミングキーボード。0.01mm単位のラピッドトリガーと8000Hzポーリングを6千円台で備え、初めてのラピトリ機を安く試したいFPSゲーマーに向く。
- Akko Glare 磁気スイッチ搭載、ホットスワップにも対応
- 英語配列(US)の60%レイアウトで、本体はプラスチック製ボディ
- 有線接続専用のモデルで、8000Hzのポーリングレートに対応する
¥6,490
AMAZON¥6,490
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MonsGeek FUN60 Pro SP の基本スペック
価格は Amazon ¥6,490、評価件数は 1185件です。下表は商品ページの記載から作成しました。公表値が見つからなかった項目は「要確認」としています。
SPEC SHEET
MonsGeek FUN60 Pro SP 基本スペック
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 軸 | Akko Glare 磁気スイッチ(磁気式) |
| 押下圧 | 要確認(商品ページに記載なし) |
| アクチュエーションポイント(AP) | 可変(調整幅は要確認) |
| ラピッドトリガー | 0.01〜2.00mm で調整可能 |
| ストローク | 要確認 |
| 配列 | 英語配列(US)。JIS版は未確認 |
| サイズ | 60% |
| 接続 | 有線(USB) |
| ポーリングレート | 8000Hz |
| ホットスワップ | 対応(磁気スイッチ同士) |
| キーキャップ素材 | 要確認 |
| 重量 | 要確認 |
| その他 | SOCD・DKS 対応、プラスチック筐体 |
押下圧・ストローク・重量は、2026年10月時点で当サイトが公表値を確認できなかった項目です。推測の数値は載せていません。
磁気式スイッチとラピッドトリガーの実力
FUN60 Pro SP の中心は、磁気式スイッチと RT の組み合わせです。磁気式はキーの沈み込みをセンサーで連続的に読むため、入力が入る深さ(AP)と、指を戻したときに入力が切れる位置を細かく決められます。商品ページでは RT を 0.01〜2.00mm で調整できると案内されています。
ゲーム向けの機能として、次の2つも搭載しています。
- SOCD: 左右キーを同時に押したとき、後から押した方を優先する設定。ストレイフの切り返しに使う
- DKS: 1つのキーの押し込み深さごとに別の動作を割り当てる機能
磁気式の仕組みと AP・RT の考え方は、磁気式スイッチとラピッドトリガーの軸ガイドで詳しく解説しています。なお、RT の大会での使用可否はタイトルごとに異なるため、競技に出る人は大会規約を確認してください。
打鍵音の評価
当サイトは FUN60 Pro SP の音源を収録していないため、打鍵音は購入者レビューの傾向として紹介します。Amazon のレビューでは、価格を考えると打鍵感に不満は少ないという声が目立ちます。一方で、プラスチック筐体のため金属筐体の上位機と比べると響きが軽い、という指摘も見られます。
音の好みは主観に左右されます。静かさを最優先するなら、テレワーク向け静音軸のガイドもあわせて確認してください。
配列・サイズの評価(英語配列・60%)
確認できた FUN60 Pro SP は**英語配列(US)**の60%モデルです。日本語配列(JIS)版の有無は確認できていません。60%は矢印キー・F1〜F12・ナビゲーションキーを省き、Fn キーとの組み合わせで呼び出す設計です。
US配列で日本語入力をする場合は、IME の切り替え方を先に決めておくと戸惑いが減ります。
- Windows: PowerToys の Keyboard Manager で、左右 Alt などに IME オン・オフを割り当てる
- Mac: Karabiner-Elements で、左右 command 単押しを英数・かなに割り当てる
設定手順は英語配列のIME切り替えガイド、サイズの考え方は60%キーボードの選び方にまとめています。
用途別の評価(ゲーム・タイピング・プログラミング)
| 用途 | 評価 | 理由 |
|---|---|---|
| FPS・競技ゲーム | ◎ | RT・SOCD・8000Hz とゲーム向け機能がそろう。60%でマウスを大きく振れる |
| タイピング・執筆 | △ | US配列のため IME 切替の設定が必要。矢印キーも Fn 経由になる |
| プログラミング | ○ | US配列は記号の位置が扱いやすい。ただし矢印・ファンクションキーの多用には不向き |
FPS向けの他の候補とも比べたいなら、FPS向けゲーミングキーボードのおすすめを参考にしてください。
MonsGeek FUN60 Pro SP レビューの総合評価
PROS & CONS
MonsGeek FUN60 Pro SP の評価
メリット
- 1万円未満で磁気式スイッチとラピッドトリガーを使える
- RTを0.01mm単位で調整でき、SOCD・DKSも搭載
- 8000Hzポーリングレートに対応
- 磁気スイッチ同士のホットスワップに対応
- Amazonのレビュー件数が多く、購入者の評価を参照しやすい
デメリット
- 確認できたのは英語配列(US)モデルのみで、JIS版は未確認
- 有線専用で無線接続に対応しない
- プラスチック筐体で、金属筐体の上位機より響きが軽いという声がある
- 押下圧・重量など公表値が見つからない項目がある
OVERALL SCORE
5点満点中 4.1 点評価は公表スペックと購入者レビューの傾向をもとにした当サイトの判断です。
上位価格帯の磁気式キーボードとの比較
FUN60 Pro SP で RT に慣れたあと、打鍵感やソフトウェアの完成度に不満が出たときの乗り換え先も挙げておきます。
| 項目 | MonsGeek FUN60 Pro SP | DrunkDeer A75 Pro | Wooting 60HE v2 |
|---|---|---|---|
| 価格(Amazon) | ¥6,490 | ¥17,999 | ¥52,800 |
| サイズ | 60% | 75% | 60% |
| 方式 | 磁気式 | 磁気式 | 磁気式 |
| 位置づけ | 入門 | 中価格帯・矢印キーあり | 競技シーンで定番の上位機 |

Wooting 60HE v2 Lekker Tikkenスイッチ US_ANSI
磁気式ホールエフェクトスイッチを採用し、キーごとに反応点を1mm単位で調整できる60%キーボード。ラピッドトリガー機能でゲーミング用途にも強い高級モデルです。
- Lekker Tikkenスイッチによる磁気式ホールエフェクトで高精度な反応速度を実現
- 1キーごとにアクチュエーション位置を0.1mm単位で細かく調整できる
- ラピッドトリガー機能で入力の立ち上がりと戻りを高速に切り替え可能
¥52,800
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DrunkDeer A75 Pro 磁気スイッチキーボード ラピッドトリガー メカニカルゲーミングキーボード
DrunkDeer独自の磁気リニアスイッチでアクチュエーションポイントを0.1mm単位で調整可能な82キー・75%レイアウトのゲーミングキーボード。ラピッドトリガー対応でFPS等の高速入力に向く。
- 磁気リニアスイッチ採用、AP 0.2〜3.8mmを0.1mm単位で調整可能
- US配列(ANSI)・82キーの75%レイアウトを採用
- 有線USB接続、ポーリングレート1000Hz・ホールスキャン8k
¥17,999
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各機種の詳細は Wooting 60HE v2 のレビューと DrunkDeer A75 Pro のレビュー、横並びの比較はRT対応キーボードのおすすめで確認できます。
こんな人におすすめ・おすすめしない
おすすめする人
- 初めてラピッドトリガーを試したい FPS プレイヤー
- 英語配列(US)の60%サイズに抵抗がない
- 予算を1万円未満に抑えたい
おすすめしない人
- 日本語配列(JIS)が必須
- 無線で使いたい
- 金属筐体の重厚な打鍵感を求める
一緒に買うもの
60%は本体の手前が低く、長時間のプレイでは手首が反りやすくなります。リストレストを足すと姿勢を保ちやすくなります。選び方はリストレストの選び方にまとめています。

Faluber 漆塗り木製リストレスト アームレスト ウッドパームレスト 無垢材 天然木 おしゃれ すべり止め付 人間工学 キーボード用(黒, M-360mm)
黒漆塗りの無垢材リストレスト。クッション式と違ってヘタりや経年劣化が起きにくく、夏場も蒸れない。HHKBやREALFORCEなど各社キーボードに合わせやすい定番。
- 天然無垢材に黒漆塗り。M-360mmサイズ(36×8cm)
- S/M/Lと分離型の4種を展開し各サイズのキーボードに対応
- 人間工学に基づくダブルテーパー形状で手首をサポート
¥4,400
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購入前の注意点
- 確認できたのは英語配列(US)モデルです。JIS版の有無は商品ページで確かめてください
- ホットスワップは磁気スイッチ同士が前提で、一般的なメカニカルスイッチには交換できません
- 海外ブランドのため、為替の影響で価格が動きやすい点にも注意してください
まとめ:MonsGeek FUN60 Pro SP レビューの結論
MonsGeek FUN60 Pro SP は、ラピッドトリガーを1万円未満で試せる英語配列(US)の60%磁気式キーボードです。RT の効果をまず体験したい FPS プレイヤーに向きます。
- 買うべき人: RT 入門機を安く探している、US配列・有線で問題ない
- 見送るべき人: JIS配列や無線が必須、打鍵感の質を最優先する
長く使う1台を探しているなら、Wooting 60HE v2 のような上位機も比較対象に入れてください。
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